第17回仙台青葉能

開催期間 : 14年5月17日 13:30 - 15:30


演目は、喜多流能「巴(ともえ)」、和泉流狂言「昆布売(こぶうり)」、喜多流能「天鼓(てんこ)」の3番。昨年に続き、人間国宝の友枝昭世、野村万作が出演します。

「巴」は、木曽義仲の愛人だった女武者・巴御前をめぐる物語。旅僧が社の前を通りかかると、里の女が「ここは義仲を祭った社なので、お経を手向けてほしい」と頼みます。僧が弔いを始めたところ、甲冑姿の巴御前の霊が現れ、義仲と自害を共にできなかった恨みや戦いの様子などを語ります。気丈さの中に女性の深い心情が感じられる巴御前のシテを、佐々木多門が務めます。

「昆布売」は、強者と弱者の立場が逆転する物語。供を連れずに出かけた何某の大名が、昆布売に無理に同道を迫り、太刀まで持たせて従者扱いして悦に入ります。やがて我慢できなくなった昆布売りは太刀を抜いて逆に何某の大名を脅し、昆布を売ることを強要。売り声も小歌節や浄瑠璃節などでと注文をつけるなど、下克上の世相を反映した筋立てで、シテの昆布売りを野村が務めます。

「天鼓」は、鼓にまつわる親子の悲運と情愛を描いた中国・後漢時代の物語。天鼓という名の子が天から降ってきた鼓を打つと、その音色は人々を感動させました。皇帝が鼓の献上を命じましたが、拒んだ天鼓は殺され、鼓は取り上げられます。鼓は誰が打っても鳴りませんでしたが、天鼓の父、王伯が打ったところ、妙なる音色が鳴り響きました。感動した皇帝が天鼓の冥福を祈る管弦講を行うと、天鼓の霊が現れて鼓を打ち、喜びの舞を舞います。前シテの天鼓の父と後シテの天鼓の霊を友枝が演じます。

問い合わせ先:河北チケットセンター TEL.022(211)1189
イベント名第17回仙台青葉能
期間14年5月17日 13:30 - 15:30
主催者河北新報社、仙台青葉能の会、仙台市市民文化事業団
会場住所電力ホール(仙台市青葉区一番町3丁目7-1)
参加料入場料:S席 10,000円 A席 8,000円 B席 6,000円 学生席 2,500円(全席指定・税込)
※学生席は河北チケットセンターのみで販売。
※未就学児のご入場はご遠慮ください。

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