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イベント
豪華絢爛!色鮮やかに街を彩る 仙台七夕まつり
東北三大まつりの一つに数えられ、400年以上も前から続く伝統の祭り。市街中心部のメーンストリートが色とりどりの七夕飾りで彩られ、街全体が華やかになる。1本1本、趣向や細工、素材が異なっており、その違いを見てまわると面白い。前夜祭では西公園付近を会場に、1万発以上の花火が盛大に打ち上げられる。
●開催時期/8月6〜8日(前夜祭は5日)
●会場/仙台市中心部および周辺商店街
輝く冬の祭典 SENDAI光のページェント
ケヤキ並木の定禅寺通を会場に、数十万の電球が光り輝くイベント。開催中は市民広場や西公園にも大小さまざまなイルミネーションが並ぶ。市内周遊バス「るーぷる仙台」から眺めるのもお勧めだ。
●開催時期/12月上旬〜31日
●会場/定禅寺通、市民広場
個性あふれる演出に釘付け みちのく YOSAKOIまつり
北海道から四国まで、日本全国から約200チームが集まる「YOSAKOIまつり」。市民広場のステージや定禅寺通などを会場に、各チームの個性的で躍動感あふれる踊りが観賞できる。
●開催時期/10月初旬
●会場/勾当台公園、定禅寺通ほか
市民が参加して作り上げる 定禅寺ストリート ジャズフェスティバル in仙台
アマチュアからプロまで、国内外合わせて約700組ものグループが参加する音楽イベント。ジャンルはジャズだけに限らず、ロックやポップスまでさまざま。街中を歩きながら誰もが気軽に音楽に親しめる。
●開催時期/9月上旬
●会場/仙台市内各地
松島のカキが振る舞われる 松島かき祭り
松島特産のカキを味わえる食のイベント。粒選りのカキが市価よりもリーズナブルに購入できる即売コーナーや、買ったカキをその場で焼いて食べる殻焼き体験など、カキ好きにはたまらない内容だ。当日は協賛各社からのお振る舞いも楽しめる。
●開催時期/2月初旬
●会場/JR松島海岸駅すぐ
秋の味わいを満喫! マリンパル女川おさかな市場 さんま祭り
女川港に水揚げされた旬の「生さんま」を格安で手に入ることができる。また、サンマを会場で炭火焼にして食べられるのも楽しみのひとつ(有料)。市場特製のさんますり身汁も無料で振る舞われる(先着)。
●開催時期/9月中旬
●会場/マリンパル女川 おさかな市場
豪華絢爛な時代祭り 仙台・青葉まつり
青葉神社のみこしや11基の豪華な山鉾(やまほこ)が市街地を練り歩く。その光景はまるで華やかな歴史絵巻のよう。祭りを彩るすずめ踊りは誰でも気軽に参加できるので、事前に踊り方をマスターしてぜひ参加してみよう。
●開催時期/5月第三日曜とその前日
●会場/定禅寺通、東二番丁通り
仙台・青葉まつり[5月17日(土)・18日(日)]
仙台に春の訪れを告げるお祭り。宵祭りでは、軽快に跳ねる姿が愛らしい「すずめ踊り」や地場商品を取り扱う「杜の市」が開催される。本まつりでは、神輿渡御や勇壮な甲冑を着た武者行列や、豪華絢爛(けんらん)な山鉾の行列が街を練り歩く。見て、食べてお祭りを楽しもう。
【電話】022-223-8441(仙台青葉まつり協賛会事務局)
「森のダイニング」で、秋保の温泉と食事を楽しむ癒やしの休日を。
秋保温泉旅館組合に加盟する旅館の料理長が、秋保の自然に育まれた味覚を伝えるために生まれた「森のダイニング」。参加する旅館では、テーマに沿ってランチやスイーツなどを企画。それぞれの旅館を食事処とし、期間限定で料理を提供する。日帰り入浴も楽しめるので、各旅館の名湯くらべや食べくらべをして癒やしの休日を過ごしてみよう。
【電話】022-398-2251(秋保温泉旅館組合)
武将たちの勇ましい合戦を再現! 鬼小十郎まつり
1602年、初代片倉小十郎景綱が入城以降、片倉氏の居城となった白石城が舞台。大阪夏の陣における二代目片倉小十郎重長と真田幸村の激闘の再現や白石戦國武将隊奥州片倉組によるパフォーマンスなどが行われる。
●開催時期/10月4日予定
●会場/宮城県白石市益岡町1ー16(白石城)
とことん地場の食材にこだわった“ちょっとぜいたく”な「松島三ツ星冬ランチ」。
町内のホテルや飲食店の料理人たちが腕を競う「松島・四季彩食料理コンテスト」。コンテスト入賞作品は各店舗で「松島三ツ星冬ランチ」として提供され、松島の美しい景観と共に“ちょっとぜいたく”なランチで気分転換を楽しめる。予約の必要な料理や貸切などで提供できない日もあるので各店舗へ問い合わせを。
【期間】11月〜2月末まで
【電話】022-354-2618 四季彩食松島推進協議会(松島観光協会)