第250話について

第250話 よそ者が二人


下注をここに貼っておきます。

※川村孫兵衛は毛利家浪人。毛利輝元は秀吉最晩年に定めた五大老のひとりだったが、関ケ原合戦で西軍の大将となったため戦後に大減封。大量の浪人が出た。川村孫兵衛が伊達に来た経緯は不明。
※内府:徳川家康のこと。
※和久宗是は足利将軍家、織田信長、豊臣秀吉、その後政宗に仕える。

よくわかんないよということがいっぱい書いてあります。
「わからない」ということが書いてあると、私は調べ物の時にありがたいです。 ここに書いていないけれども何となく連想されるのは「寿庵」の名と「サン・フアン・バウチスタ」号との関連。ただし、これもわかりません。
サン・フアン・バウチスタは、ファンと書くこともありますが(河北新報でもそうです)、資料が仙台市史なので、そちらの表記に合わせました。

後藤寿庵も川村孫兵衛も仙台藩領の歴史にはとても大事な人なのですが、謎がいっぱい。
なお、政宗に滅ぼされた家の旧臣たちも家中で抜擢され、活躍します。
戦の結果ではあるのですが、企業の併呑に似た側面はあり、旧主家でよりも活躍する人もいます。
負けた側がいつまでも恨んでいたかどうかはわからないのです。ただ、飲み込んだ側がそれを言えば傲慢に聞こえて角が立ちます。難しいところです。

アップでみられる人は、政宗の衣装も見てください。絞りにしてみました。